旅行シーズンを迎え、出かける際にどんなバッグにものを入れていこうか、と悩まれている方がけっこう多いのではないかと思います。
旅先ではできるだけ身軽でいたいもの。
それを考えるとまずは「軽い」ことが重要かな、とはおそらく誰しもが思うことでしょう。
しかしそれだけではなく、お財布やスマホや、鍵といった絶対に必要なものから、人によっていろいろ異なる「いつも持ち歩かないと困るもの、不安なもの」まで、まとめて入れられるある程度の容量もなければ。
でも、見た目もある程度すっきりしていて、それから、それから・・・・・。
そんなふうに、かなりたくさんの注文が出てきてしまうのが、旅先で使うバッグなのです。
そんな注文に応えてくれるのが、「阪急交通社が考えた 旅行に役立つショルダーバッグBOOK」です。
これは、旅のプロ「阪急交通社」が「宝島社」とコラボして、9月21日に発売したムック本。
A4判8ページのムック本にショルバーバッグが付録として付いてきますが、このショルダーバッグが「旅行客がよく持ち歩くものをリサーチして考えられた、荷物の収納に困らないポケットを8つつけたショルダーバッグ」です。
ポケットが多いバッグというのはたくさんありますが、ありがちなのはあまりにもポケットが多すぎて「あれ?あれどのポケットにしまったっけ?」というシチュエーション。
そんなあるあるを防ぐため、本品では内ポケットがすべてメッシュ生地になっています。
これなら、中を見てすぐにほしいものをさっと取り出すことができますよね。
また、両サイドには折りたたみ傘やペットボトルが入るオープンポケットが、内ポケットには鍵を付けられるキーリング用のDカンも装備。
そして、本体外部の生地が撥水加工でできているので、突然の雨にも安心して使うことができるという、至れり尽くせりの作りになっています。
本体サイズは26×12×20cm(幅×奥行き×高さ)、ショルダーストラップは最長120cmまで長さの調節が可能で、カラーは黒です。
気になった方は、「阪急交通社が本気で考えた旅行に役立つショルダーバッグ BOOK」をご覧ください。