このところ「闇バイト」関連のニュースを聞かない日はありませんが、いっときと比べてその犯罪内容が日毎に粗暴になってきているような気がします。
そもそもこの犯罪には、姿が見えない「黒幕」がおり、犯行を犯して捕まるのはその手足となっている若者たち。
これは文字通りの「トカゲの尻尾切り」であり、背後にいる指令役を見つけなければ解決はされません。
ですが、そんなことを言っている間にも、日々物騒な事件は起き続けている。
まずは自分が自分の身を守ることが大切と、このところ強く感じています。
さて、今日は今のような状況下で、あったらとても心強い一品を紹介しようと思います。
それは「システムトークス」が侵入強盗事件に備えるために開発した、DIYで設置できるIoT防犯システム「闇侵(やみしん)キャッチ YSC-HS1」です。
家の前に侵入者が来て人感センサーが感知すると、警告灯が白く光り、室内のメインユニットが音声で人の存在をユーザーへ注意を促すようになっています。
さらに侵入者が敷地内に入ってくると、メインユニットが音声で侵入を知らせるとともに、警告灯が激しく点滅してホーンを鳴り響くそう。
このホーンは強力で、侵入者に対しての威嚇となり、犯行を未然に防ぐことを目的としています。
そしてホーンが鳴り響くと同時に、通信ユニットがあらかじめ設定しておいた連絡先にメールが送られるようになっているそうです。
なお、誤報と判断した場合は、ボタンを押すと停止、その他にも誤報を防ぐためのプロセスがあるとされています。
これだけがっちりとした構えがあれば、万一の時の安心感が違いますよね。
「闇侵(やみしん)キャッチ YSC-HS1」の価格は98000円、月額利用料が1500円で、本体以外の通信ユニット「YSC-LTE」が38000円(2024年末まで無償)となります。
興味を持たれた方は、「システムトークス」の製品情報サイトで詳細をご確認ください。