家電

コンセントに繋いで家電を遠隔操作「SwitchBotプラグミニ」

今年の春は、とにかく様々なものの値上げラッシュが続いています。

これには様々な事情が絡んでいるのだと思いますが、毎日生活していく上でどうしても使わないわけにはいかないものは、極力節約していく以外、この状況を凌ぐ方法はありません。

我が家では、以前から夫が電気の付けっ放しに厳しい人でした。

おそらく「無駄な電気は使わないで」というしつけを受けて育ってきたからでしょう。

一方の私はそのあたりが割と無頓着なので、結婚したての頃はよく夫に注意をされたものです。

しかし、現在のように電気料金もどんどん値上がりしそうな状況に置かれると、こまめに使っていない電気を消すという習慣が身についたことはとてもよかったと感じています。

さて、今はこのような節約志向を後押ししてくれるような便利グッズがいろいろ出ていますが、直近で目についたのはSWITCHBOT(スイッチボット)から3月25日に発売された「SwitchBotプラグミニ」(1980円)。

この商品は、コンセントと使用する機器の間に挟むことで、スマートフォンアプリから家電のオン/オフが可能になるスマートプラグです。

皆さんも多分一度は覚えがあるでしょう、家を出てしばらく歩いた後に「あっ、しまった、あれ切り忘れた!」という経験が。

あの「しまった!」が、これを使えばなくなってくれる、それって本当に助かりますよね。

本商品には特長がいろいろあって、例えばWi-Fiに加え、新たにBluetoothにも対応することや、Wi-Fiが無い環境にも持ち運んで利用できること、アプリではオン/オフ操作のほか、タイマー予約も可能なこと、「Power/Energyチップ」も新たに備え、消費電力や電流、使用時間をアプリで確認できるようになったこと、などが挙げられます。

そのほか、一定の消費電力を超えると自動的に電源を遮断する過負荷保護装置の搭載、操作時に「ボタンを2回押す」よう設定できる誤操作防止機能搭載など、安全面への対策もしっかりとなされています。

本体には750度の耐燃素材を使用され、サイズは7×3.9×5.9㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは70g。

電気の節約を手軽に行いたいと考えている方、ぜひこの機会に本商品導入をご検討ください。

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