今朝の関東地方は軒並み今シーズン最低気温を記録したところが続出しました。
この秋に入り、今朝は初めてエアコンをつけないと我慢できないくらい寒かった。
明日はストーブ用の灯油を買いにいかなくっちゃ・・・と思っています。
さて、一気に「年末感」が漂ってきて、ちまたではクリスマスも通り越し「福袋」の話題もちらほら聞こえるようになってきましたね。
今日はそんな「福袋」企画のひとつである、無印良品の「福缶 2025」を紹介します。
「福缶」とは、東日本大震災で被災した東北の復興を応援したいという気持ちを込め、東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の「縁起物14種類」を缶詰にして、無印良品が2012年、正月に販売したことから始まった商品です。
このイベントはしだいに対象地域を広げながら、その土地土地に根付いた郷土玩具の魅力を発信する、無印の年末恒例行事になりつつあります。
今年の福缶は「2025 福缶」として11月14日から発売予定で、その内容は「縁起物」からランダムに選ばれた商品1個と「MUJI GIFT CARD(2025円分)」がセットになったもので、価格は2025円。
この商品は抽選販売で、受付期間は11月14日10時~25日10時まで、結果発表は2024年12月6日ごろ、商品の受け渡し期間は2025年1月1日~10日です。
「縁起物』の例としては、岩手県「和紙張子 十二支 巳」、福島県「弥治郎系・福水こけし」、埼玉県「金運招き猫」、東京都「深大寺干支土鈴 まき巳」、愛知県「玩具工房 開運招き巳」、高知県「土佐鰹車」、佐賀県「曳山土人形 鳳凰丸」など。
素朴で眺めていると気持ちがあったかくなるようなものが揃っています。
気になった方は、「無印良品 『2025 福缶』」の公式サイトをご覧下さい。