生活

「島忠」から初のオリジナル電動アシスト自転車発売

「住まいのことならなんでもそろう総合センター」が企業理念の「島忠」は、長い歴史を持つホームセンターです。

私が住む地域にも店舗があり、日常的によく利用しており、中でも特にお世話になってきたのが「自転車」でした。

車を運転しない自分にとって電動アシスト自転車はまさに「足代わり」。

これがないと生活できない!を自認しているので、自転車の品揃えや店員さんの対応の良さで島忠はありがたい存在なのです。

その島忠が丸石サイクルとコラボし、共同開発した初の島忠オリジナルモデルの電動アシスト自転車が12月18日に発売になります。

製品名は「ビューアシスト26型NH-700」。

誰にでも乗りやすい設計がなされているこの自転車は、価格が82280円と、この種の自転車としてはかなりリーズナブルなことにまず驚かされます。

本体サイズは58.5×189cm(幅×奥行き)で、サドル最低地上高は73.5cm、重さは25.4kg。

乗車可能身長は146cm以上、バッテリー容量は5.8Ah(24V)で、充電時間は約4時間、1充電あたりの走行距離は約20~30kmです。

またぎやすい低床フレームや、引っ張るアシスト感を実現するフロントモーターが採用され、内部に変速機を収めたシマノの内装3段変速ギアを搭載。

泥や水、衝撃から変速機を保護し、メンテンス頻度が少なくて済むとのことです。

また、本体カラーはサンドベージュとネイビーの2色で、前方にはたっぷりものが入るワイヤーかごが搭載されています。

この自転車が気になった方は、「島忠」のニュースリリースサイトをご覧ください。

-生活

© 2024 人生楽しまないと