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厚さ11cmに折り畳めるドンキのキャリーケース

重くて持ち運びが大変だった「トランク」や「スーツケース」の時代を知る自分から見ると、最近のキャリーケースは本当に軽やかで使いやすく、そのバリエーションの多さにも感心させられます。

旅行する際の必需品とも言えるキャリーケースですが、今日はそんなキャリーケースの最新型をご紹介。

このキャリーケース、使わない時には厚さわずか11cmに折りたたんでおけるという、スグレモノです。

商品名は「スキマッチキャリーケース」といい、ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」から、今月中旬に発売される予定。

簡単な操作で約11cmの薄さに折りたためるので、ベッドの下や玄関の隅などちょっとしたスキマにも収納できる本商品は、組み立てもワンタッチで行なえるうえ、しっかりロックする構造とポリプロピレン製のハードなボディが、通常のキャリーケースと同様にしっかり荷物を守ってくれるとのことです。

サイズは、機内に持ち込めるSサイズが、約51.5×35×22cm、容量は23L、2~3泊に対応するMサイズが、約55.5×38.5×23cmで容量は31.5L、そしてLサイズが約66.5×47×25cmで容量は50Lになります。

価格はSが10990円、Mが12099円、Lが14299円です。

いずれもフロントオープンタイプで、カラーはアイアングレー、ミント、ホワイトの3色展開。

CAさんやツアーガイドさんのように、頻繁にキャリーケースを使う方は例外ですが、ほとんどの方はキャリーケースを「家に置いておく」時間の方が長いでしょう。

我が家にあるスーツケースも場所をとるので、屋根裏部屋にあげたまま。。。。。

そんな悩みを解決してくれるドン・キホーテの「スキマッチキャリーケース」は、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部を除く)で順次取り扱いとなります。

興味を持たれた方は、「スキマッチキャリーケース」で詳細をご覧ください。

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