コカコーラ・・・と聞いて私が思い出すのは、初めて飲んだコカコーラの「薬くさい」匂いと味です。
子供の頃、テレビCMで流れたコカコーラがとても美味しそうに見えて、母にせがんでやっと買ってもらったコカコーラ。
ワクワクしながら一口飲んだ私は思わず口を押さえてしまいました。
『うわっ、何これ、思ってたのと違う!』
私が想像していたのは、もっと甘くてチョコレートみたいな?そんな飲み物だったんですね。
でも、実際はそうじゃなく、それまで飲んだことのない複雑な味でした。
もちろん今はそんなことはないですけれども、そんな思い出があるので、自分にとってコカコーラは「大人の味」というイメージが強いんですねぇ。
さて、世界中に大勢のファンがいるコカコーラを「いつでも冷たいままで飲める」便利なアイテムが発売になります。
それは、2月21日にタイガー魔法瓶から発売される「真空断熱炭酸ボトル コカ·コーラ オフィシャル(保冷専用)」。
炭酸飲料を冷たいまま持ち運べる保冷ボトルで、コカ·コーラのオフィシャルデザインを採用しており、世界初のコカ·コーラ公認炭酸飲料対応真空断熱ボトルです。
容量は、0.5ℓの「MTA-T05K」、0.8ℓ「MTA-T08K」、1.2ℓ「MTA-T12K」、1.5ℓ「T15K」の4種類がラインナップされ、価格はオープンプライスで、直販価格は順に7700円、8580円、9240円、10340円となっています。
それぞれの本体カラーは、いわゆる「コークレッド」の鮮やかな赤で、正面にはコカ·コーラのロゴ入り、背面にはコカ·コーラオフィシャルデザインの証であるアーデンスクエアロゴと「It's the real thing.」がデザインされており、キャップ部分は持ち運びに便利なストラップつきです。
タイガー魔法瓶独自の炭酸飲料対応せん構造「BubbleLogic(バブルロジック)」で、中身の噴き出しや飛び散りを防ぎ、軽い力で開けられるほか、「安全弁」により万が一、ボトル内の圧力が異常に高まった際には安全弁が作動し、自動でボトル内の炭酸ガスを逃がす構造により、キャップが飛んだり中身が噴き出ることを防ぐことができるそう。
加えて、ボトルの内面には環境負荷の高いフッ素コートを使わず、独自の電解研磨技術「スーパークリーンPlus(プラス)」を施し、フッ素コートと同等レベルの防染が実現されているそうです。
興味を持たれた方は、「タイガー魔法瓶」の「ニュースリリース」並びに「製品情報」で、詳細をご確認ください。