い日に、膝の上に乗ってくる飼い猫のぬくみ。
そして、夜寝ているといつのまにか布団の上に乗ってきたり、自分の隣に入ってきて眠る猫を「何にも替え難い存在」と感じる猫の飼い主さんは、本当にたくさんいらっしゃると思います。
私も圧倒的「猫派」で、今年の1月には、「看板猫がいる宿」をわざわざ探してそこに一泊するほどの猫好きでもあります。
ただ、事情があってこれまで猫を家に迎えることはできませんでした。
なので、「猫と触れ合う」的な擬似体験ができるものごとにはとても興味を惹かれます。
今日紹介する「もはや、ねこ。」(タンスのゲン)は、猫を触っているときや猫が膝に乗ってくる時の心地よい温もりの再現を目ざした毛布。
+3.8℃の温感シートが裏側に使用され、中綿には吸湿発熱機能のある素材を採用、さらに2枚合わせ仕様で、冷気をシャットアウトし暖かさを逃さないように作られているそうです。
さらに湯たんぽが入れられるポケットが、おなかの位置と足元の位置2カ所に設置され、湯たんぽを入れた時、その重みがまるで寝ている時に猫がおなかや足の上に乗ってくる感じ(!)を再現するという、猫好きにはもうたまらない工夫がされています。
また毛布の触り心地にも「猫感」へのこだわりがあり、一般的なマイクロファイバー製品の生地の密度が180g/m2程度なのに対し、本製品は340g/m2と約1.8倍の密度で空気をたっぷりと含んでいて、滑らかで温かい触り心地を実現しているそう。
カラーも、ペルシャ、ロシアンブルー、ボンベイ、チャトラの猫種に沿ったネーミングの4種をラインナップされていて、それぞれの猫のボディカラーや柄が再現されています。
猫大好き!な人ならば、ぜひ一度は使ってみてほしいあったかアイテム「もはや、ねこ。」は、サイズは150×200cm(幅×高さ)、重量は約2.7kgで、価格は5999円です。
興味を持たれた方は、「タンスのゲン」の製品情報サイトで詳細をご確認ください。