家電

「インクで温める」特許技術を応用した温熱サポーター

12月も半ばを過ぎました。

本当にあっというまに今年も終わってしまうんだなぁ、と思いつつ、つい先日まで「この暑さはいつまでつづくんだろう」とうんざりしていたことを思い出します。

それが今は、朝起きると即ストーブに手が伸びるほどの寒さで、首やら肩やら腰やらがこの寒さでバリバリ!

この困った状態を緩和してくれる新しいアイテムが登場しました。

商品名は「INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド」。(INKO(インコ))

これは、インクで温める特許技術「印刷電子」を応用し、首と肩を温める温熱サポーターです。

薄さ1.6mmのシート全面に銀ナノインクを印刷しており、Ag(銀粒子)が熱を受けると遠赤外線を放射する仕組みを利用して、肩・首周りをじんわりと温めるもの。

スイッチを入れてから温かくなるまでにかかる時間はわずか1分で、温度は33℃/39℃/43℃/45℃の4段階で調節が可能、生地には、軽量で通気性も高い3Mシンサレート高機能中綿素材を採用し、カバーを含めても220gと軽量なため、身体への負担が少ないのだそうです。

首や肩がスースーして辛いときは、できるだけ軽いものを使いたいと思うので、そういう思いにはぴったりだと思います。

本体サイズは、48×38×0.9cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約220gで、カラーはグレー、マグネットとボタンで着脱しやすくなっており、過熱防止センサーや自動電源オフ機能など、5つの安全機能も搭載されています。

この商品に興味を持たれた方は、「INKO」公式サイト、ならびにニュースリリースサイトをご覧ください。

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