「Switchbot」株式会社は、Woman Technology社が開発・販売するIoT/スマートホーム製品のブランド。
従来からある家電を後付けでスマート化し、手軽にスマート家電を生活の中に導入できます。
同社は現在世界各国で事業展開中で、日本でも多くのユーザーがさまざまな製品を利用しています。
今日紹介するのは、Switchbotの「セキュリティシリーズ」の新製品、「SwitchBot スマートテレビドアホン」です。
同製品の予約販売は、4月18日から開始されており、価格は18980円。
「SwitchBot スマートテレビドアホン」は、カメラ付き子機を玄関先に取り付けるだけで、自宅のインターホンをスマートドアホンにできるアイテムで、付属のテープまたはネジで固定、配線工事不要のため、賃貸住宅などにも手軽に取り付けられます。
性能的には、300万画素のクリアハイビジョンカメラを搭載し、双方向通話による来客応答が可能。
さらにカラーナイトビジョンで、夜間も来訪者の顔や外の様子をくっきり鮮明に映し出すそうです。
165度の超広角レンズで来訪者のつま先から頭、靴箱の影やポスト周りもリアルタイムでチェックできるとのこと。
バッテリー容量は5,000mAhで、親機・子機の連携には省エネ通信技術「EcoPower Wireless」を採用、充電は「約2年8カ月に1度」だそうです。
USB Type-Cポートを搭載し、別売のソーラーパネルを使えば充電不要でも使うことができます。
さらに、モニター親機は4.3型の液晶ディスプレイを採用、スタンド付きで、リビングのテーブル上に立てて置くことも、玄関に壁掛けで設置することも可能とのこと。
とにかく誰にでも簡単に取り付けができて、「安全を守る」ことができるアイテムなので、物騒なニュースが多い今、ドアホンの導入をお考えの方に超おすすめの一品です。
興味を持たれた方は、「SwitchBot 」の製品情報サイトで詳細をご覧ください。