家電

54種類のメニューを搭載した「シロカ」の「おりょうりレンジ」に限定色

その昔、電子レンジが出始めの頃は、主に「食品を温めること・熱を通すこと」のみがその機能だった電子レンジ。

我が家にある20年を超えた古い電子レンジは、今時(多分)珍しい庫内のターンテーブルが「回る」タイプのものです。

現在では、ターンテーブルが回らないものの方が主流で、エコの観点から見ても昔のものよりはずっと効率良いものがほとんどになりましたよね。

今日紹介するのは、以前にも何度か商品の話題を取り上げさせていただいた「シロカ株式会社」から発売される「おりょうりレンジ(SX-23D151)」ですが、この電子レンジはオーブン機能などは付いていない、単機能電子レンジです。

絶対オーブン機能がないと困る、という方にはお勧めできませんが、本商品には何と54種類の自動メニューが搭載されているそうですよ。

2月4日発売予定の「おりょうりレンジ(SX-23D151)」は、既発の「おりょうりレンジ(SX-23D151)」(ブラック)と同機種で、オンライン限定色のホワイト。

ボウル一つで作れるパスタや、エビチリ、栗蒸し羊羹など、メインになる基本の料理から常備菜やデザートまでと作れるメニューは非常に幅広く、60種類のレシピを掲載したオリジナルレシピブックもついてきます。

本体サイズは約49.5×37.6×30.2cm(幅×奥行き×高さ)、庫内サイズは約33.5×33.2×22.9cm(同)、庫内容量は約23Lで、重さは約9.8kg。

出力を細やかにコントロールする「やさしさ解凍」を搭載し、食材に熱を通しすぎない低出力でじっくり温めるので、冷凍保存したひき肉や刺身のサクなども上手に解凍できる他、1000Wの高出力インバーターと湿度センサーにより、惣菜や弁当などをワンタッチで素早く温める機能も搭載されています。

価格も29800円とリーズナブルな「おりょうりレンジ(SX-23D151)」、興味を持たれた方は「シロカ」「製品情報」で詳細をご確認くださいね。

-家電

© 2024 人生楽しまないと