年を重ねるごとに、視力の衰えを感じることが多くなってきました。
同世代の友人たちと比較すれば、それでもまだ私の老眼は進みがゆっくりな方みたいなのですが、やっぱり以前よりは細かな文字を読むのに苦労することが多いです。
目の健康を維持すると銘打ったサプリメントのCMが多いのも頷けますね。
さて、一昔前より圧倒的に目を酷使する状況が増えた今、特に家庭でのシーリングライトの「質」が問われているようです。
コロナの影響で、自宅でPCを見て仕事をする時間が増えているので、確かに「あかり」の影響は大きいかな、と思いますね。
そんな状況にピッタリ合うような、新しいシーリングライトがパナソニックから10月に発売されます。
発売されるのは、「パルックLEDシーリングライト」のスタンダードシリーズの、パソコンの画面が見やすい「パソコンくっきり光」搭載モデル。
これは独自の技術で青白さを抑え、黒を際立たせるライトで、在宅ワークなどのパソコン作業、スマートフォンやタブレット閲覧などにおすすめということです。
適用畳数は、～12畳までの「HH-CH1235A」と、～8畳までの「HH-CH0835A」の2機種で、価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は順に29000円前後、20000円前後と見られています。
なお、本商品には紙面の文字が見やすい「文字くっきり光」も搭載されているので、文字が見やすい色温度(約6,200K)と明るさにより、小さな文字もくっきり読みやすくなっており、読書や学習時にも役立つとのことですよ。
つまり、PCで仕事をする大人だけでなく、自宅で勉強したり本を読んだりするお子様にもおすすめの商品と言えるでしょう。
これに加えて、生活リズムに合わせてあかりの切替時刻と昼モードのあかりシーンを設定できる「おまかせモード」や、設定時刻になるとあかりが自動的にON/OFFし、防犯対策にも役立つ「るすばんタイマー」など多彩な機能が搭載されています。
２機種とも本体サイズは60×13.4cm(直径×高さ）、重さは2.1kg。
消費電力は12畳用が37W、8畳用が28.9Wで、明るさは12畳用が5,499lm、8畳用が4,299lmとなっています。
気になった方は、「パナソニック」「製品情報」で詳細をご確認ください。