生活

KOKUBOの「チャーハン専用お玉」と「お魚ターナー」

私の周りには「お料理大好き」な人がたくさんいます。

そういう方は大体買い物も計画的にしておられ、安い時にたくさん買った素材をすぐに調理して冷凍、必要に応じてそれらを解凍して献立の一品として使う・・・といったように、買ったものを無駄にしないような工夫をしていることが多いですね。

こういうことができるのは、「もったいない精神」はもちろんですが、やはり土台に「料理することが好き」な気持ちがあるからこそ、だと思います。

一方で、昔から「料理下手」を自認してきた自分は、前述したような食材の使い方がとても苦手です。

でも、こんな私でも「残り物」を利用して次の日の一品にすることはあります。

そんなメニューの代表格が、「チャーハン」だと思います。

もちろんチャーハンは、追求し始めると奥の深いものだとも思うのですが、ここではあくまでも昼食などに食べるもの、を指しています。

今日紹介するのは、そんなおうちで作るチャーハンをより一層楽に作れるようにしくれるアイテムと、焼き魚をキレイにお皿に盛れるアイテムです。

まず1品目は、「チャーハンお玉」。

スプーンのような形のお玉で、フライパンに入れたごはんを、お玉の背で押して簡単にほぐせるキッチンアイテムです。

ストレートハンドルで持ちやすく、「炒める~すくう~盛り付け」るといった一連の動作をしやすい形状で、本体サイズは7.2×30cm(幅×高さ)、ナイロン製で耐熱温度は180℃、カラーはイエローグリーン。

価格はオープンプライスですが、市場想定価格は順に550円です。

2品目は、「お魚ターナー」。

グリルの焼き魚をきれいに簡単に取り出せる調理ツールです。

ワイド設計で、ターナー(ひっくり返す)部分はゆるやかにカーブしたフォーク形状になっているため、長いサンマや大きめの魚も身崩れすることなくしっかり持てるそうです。

こちらの方もオープンプライスですが、市場想定価格は803円。

本体サイズは約11.2×2.7×24cm(幅×奥行き×高さ)、ナイロン製で耐熱温度は190℃で、カラーはオレンジです。

2品とも、KOKUBO(小久保工業所)から4月10日に発売予定となっています。

興味を持たれた方は、「KOKUBO」のニュースリリースサイトで詳細をご覧ください。

-生活

© 2025 人生楽しまないと