「炊飯器を使って、糖質がカットされたご飯を作る!」
そんな夢みたいな家電が本当にあるの?と、思ったのですが、さすが様々なデジタル家電が生まれてくる時代ですね、そういう炊飯器があるんです。
カロリーを抑えるよりも、糖質を抑えた方がダイエットに効果があるらしい、と最近では糖質がカットされた食料品もかなり増えました。
そして、今日取り上げる「LOCABO:V(ロカボファイブ)」を使えば、糖質の塊のようなお米を、炊くだけで糖質を約半分にまで減らすことができるんだそうです。
12月12日からMakuakeで予約販売が始まった「LOCABO:V(ロカボファイブ)」「forty-four」(は、炊飯器としては珍しい四角型で、従来すでに発売されている円筒形の同シリーズ商品が「糖質カット炊飯2合/通常炊飯5合」だったのに対し、新モデルでは「5合/8合」に拡大され、糖質カット率も45%から55%へとアップしています。
本製品には内釜と外釜の2層構造が採用されており、炊飯時に米の糖質(デンプン)が溶け出した水を内釜から外釜へ排出、米に糖質が再吸収されるのを防ぎ、糖質をカットできるという仕組みだそう。
なお、従来モデルでは炊飯後にご飯がやわらかくなってしまうケースがあったそうですが、新モデルでは内釜の側面に穴を開け、蒸気の通過量を増やすことでやわらかくなりすぎないように改善されているとのことです。
本体サイズは25.2×28×2.69cm(幅×奥行き×高さ)、これにしゃもじ、計量カップが付属し、本体カラーはブラック、ホワイトの2色。
一般販売価格55000円のところ、Makuakeでは現在55%オフの24750円から購入可能だそうなので、気になった方は「forty-four」ならびに「Makuake」のサイトで詳細をご確認ください。
気になった方は、「forty-four」ならびに「Makuake」のサイトで詳細をご確認ください。