乗用車にドライブレコーダーが付いているのは当たり前、という時代になりました。
我が家の車のドラレコも2台目ですが、最近少し調子が悪く、そろそろ3台目を買おうかという話が出ています。
2台目は割と長く使ったので今から見ると機能がかなり遅れており、次に買うときは全方向の録画ができるものを導入することになるでしょう。
そんなドライブレコーダーの「自転車版」が、「サンコー」から3月9日に発売されました。
商品名は「前後両対応サイクルライト付き自転車用ドライブレコーダー」。
本体サイズは6.2×4.1×4.5㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは約80gで、microSDカード(最大対応容量32GB)を本体にセットし、本体の撮影ボタンを押すと録画が開始される仕様になっています。
解像度は2段階、動画以外に静止画も録画が可能で、本体のライトボタンを押すとライトが点灯し、ライトボタンを押すごとに「赤点灯/赤点滅/白点灯/OFF」に切り替わるそうです。
本商品は、自転車のハンドル部やサドル部に付属の取り付けゴムで固定するほか、本体のクリップでカゴなどに挟んで取り付け可能。
誰にでも簡単に取り付けができる点が魅力的ですね。
そして暗いところを走るとき、無灯火は本当に危険なのですが、これがあれば安全に走行できる上、万が一事故に遭った時も前後の様子がしっかりと記録されますから、その後の様々な処理にとても役立つはず。
そんな便利な商品が4980円というリーズナブルな価格で購入できるのは、とてもありがたいです。
この商品が気になった方は、ぜひ「サンコー」の製品情報サイトで詳細をご確認ください。