家電

衣類の部屋干しからペットのドライヤーまで 多用途な布団乾燥機

「株式会社シービージャパン」は、2000年に創設された会社。

社名は「変化(Change)」と「基本(Basic)」の頭文字を取ってつけられたもので、「普遍的な基本は徹底し、日々変化する環境に対応する」をモットーにして、キッチン用品、インテリア、ファッション雑貨から生活家電まで、幅広い商品展開をしています。

このシービージャパンから今月発売された「衣類ふとんドライヤー DRYBOX CB-DB01」(13200円)は、いわゆる「布団乾燥機」というカテゴリにとどまらず、「ふとん/ダニ/羽毛/衣類/くつ/送風」という6種類のモードが搭載された、多用途な布団乾燥機です。

部屋にそのまま出しておいても悪目立ちしないデザイン性と、落ち着いたペールグレーカラーがまず素敵。

本体サイズは、約36×12×23㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは約2.2kg、消費電力は500W、コード長は約1.5mで、先に紹介したように、6種類のモードが搭載されており、1年を通して様々なシーンで活躍が期待できます。

例えば、花粉の付着が心配な春や梅雨時期は衣類の室内干しに便利ということで、別売の「衣類乾燥カバー CB-DBC」を使うと、衣類をすっぽりカバー内に納めて吊るした中に風を送り込めば、より効率的に衣類を乾燥できるとのこと。

さらに、ホースヘッドが自立式なので風向調整も可能で、風向を固定できるため両手を使って、シャンプー後のペットの毛の乾かし作業などに役立ちます。

他には、湿度の多い季節のクローゼットや靴箱の湿気取り、冬場蒸れやすいブーツの乾燥にも本商品はパワーを発揮。

もちろんメイン用途である布団乾燥でも、本商品を使えばしっかりと布団を温めることができて、寒い季節は重宝します。

シービージャパンの「衣類ふとんドライヤー DRYBOX CB-DB01」が気になった方は、ぜひ同社の製品情報で詳細をご確認ください。

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