長引くコロナ禍の影響で、長い間外食に行ってないな~という方、多いと思います。
我が家もそうです。
コロナ以前は、月に1~2度(まぁ頻度的にはそう多くはないのでしょうが)は外で食べたりお茶したりしてましたが、この1年に限って言えば、ほとんど外で飲食はしていません。
たまの楽しみだった「回転寿司」も、何かのお祝いの日にテイクアウトで購入しただけ。
そんな寂しい1年でした。
早くマスクも何もとっぱらって、軽々とした心持ちで外で人と会い、飲食と会話を楽しめる日々が戻ってくることを心から祈っています。
さて、今はまだじっと我慢の時ですが、たまには少し贅沢していつもより良いお肉を買って、家で楽しもう!という方も少なくはないでしょうね。
そんな時活躍するのがホットプレートです。
ただ、家でお肉などを焼いた時に困るのが「油はね」や「煙(による周囲への匂い移り)」ではないかと思います。
そんなお悩みを和らげてくれそうな高機能のホットプレートが6月21日に発売予定だそうですよ。
製品名は「電気焼肉器 WY-D120」(価格オープンプライス)」といい、発売元はガラス製魔法瓶製造会社として1950年に創業された歴史ある「ピーコック魔法瓶工業」。
ピーコック魔法瓶工業では、現在数々の電気調理器の企画・販売にも力を入れており、今回発売される「電気焼肉器 WY-D120」もその中の1つです。
本製品は、フッ素コーティングでプレート表面が焦げ付きにくく、プレートの角に傾斜をつけることで油溜まりを防ぎ、プレートからスピーディーに油が落ちていくので、煙と油ハネが軽減される仕様になっているそうです。
この仕様で軽減される煙は87%、油はねに至っては98%ということなので、これまで後始末に悩まされてきた立場としては、とてもありがたいですね。
またこのプレートには「多目的ゾーン」という工夫がされています。
これは、プレート左側ゾーンを玉ねぎの輪切りや焼きそば、もやしなどの細かい具材やタレ焼きに向くように、右側ゾーンをホルモンなど脂の多い食材用と焼きすぎた食材の避難場所として使うようにしたもの。
小さな工夫ですが、こういったものがあるとないとでは使い勝手がだいぶ変わってくると思います。
「電気焼肉器 WY-D120」の本体サイズは約51.6×30.8×7.9㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは約2.3kgで消費電力は1,200W、本体カラーは黒。
興味を持たれた方は「ピーコック魔法瓶工業」の公式サイトをぜひご覧ください。