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テーブル上に小さな「菜園」ができる!プチ菜園ガジェット予約販売開始

テーブルの上で手軽に始められるミニ菜園。

想像してみると、なんだか気分がうきうきしてきます。

例えば、ミントやローズマリー、パセリやミニトマトなどをテーブルの上で育てることができたら。

あるいは、ラベンダーやジャスミンなどの香り高い花をテーブルの上で綺麗に花開かせることができたら。

そして、イチゴやさくらんぼなど色鮮やかな果実をテーブルの上で育てて収穫して、美味しくいただくことができたら。

でも、これまで自分で野菜や果物を育てたことがないし、一体何をどうやって始めれば良いのかわからない。

そんな人たちでも、失敗することなく「ミニ菜園」を作れそうなガジェット(道具)が発売されることになりました。

商品名は「Onemi(ワンミー)」(MadSpace Japan)という、光量、水位、温度、土壌湿度、肥料をチェックする5つのセンサーが内蔵されたプチ菜園ガジェットです。

植木鉢タイプの「LUNNAS」と、プランタータイプの「VITA」の2種類が発売されますが、前述した5つのセンサーにより、植物の健康状態を数値化、専用アプリに、育てている植物に最もふさわしい日照条件や湿度環境、水やりや肥料のタイミングなどが表示されるので、初心者でも安心して草花や野菜・果物を育てることができます。

対応する植物は、野菜や果物、ハーブ、観葉植物や花の計97種類。

「LUNNAS」にも「VITA」にも、T字型のLEDライトが搭載されているので、日照時間が短い梅雨時期などでも、しっかりと光を当てて、植物に必要な光量を必要な時に与えられるというのが嬉しいですね。

そして、「LUNNAS」には最大1.5ℓ、「VITA」には最大2Lまで入る水タンクが本体に内蔵されており、旅行や出張など長期不在時には、アプリからの遠隔操作で、自動散水したり、ライトをつけたりできるそう。

一昔前ならこういったことはほぼ無理なことでしたので、「すごい時代になったなぁ~」と感心するばかりです。

「LUNNAS」のライト部を除く本体サイズは、19×18×18㎝(幅×奥行き×高さ)で重さは約1.1kg、「VITA」は、40×19×16㎝(同)で重さは約1.8kg、本体カラーはいずれもホワイト。

価格は「LUNNAS」が11200円、「VITA」が15000円のところ、Makuakeでは32%オフの7590円、27%オフの10990円から購入可能(2月28日現在)となっています。

気になった方は、Makuakeの製品情報で詳細をチェックしてみてください。

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