私が小学生の頃使っていたノートや鉛筆ってどんなんだったっけ?
・・・う~~ん、あまりにも昔すぎて、もはや思い出すことも難しいんですが、ノートは多分動物の絵や写真が表紙に載ってたと思いますね。
で、鉛筆は手でガリガリ回すタイプの鉛筆削りで毎日削っていた、そんな記憶があります。
それが令和の今は、小学生の頃から随分とモダンでおしゃれなものを使うようになっていたんですねぇ。
明日3月3日に「無印良品」から発売される「はじめての文房具」シリーズ17アイテムは、小学校入学時のはじめての文房具としての必要な要素と、ずっと使い続けられる機能とデザインを取り入れたシリーズ。
例えば数種類ある学習帳(価格・各90円)の表紙は、無印カラーとも言える濃いベージュで統一され、何冊かそろえてランドセルに入れると見た目にもすっきりしています。
学習帳のほかのラインナップを見ると、ポリプロピレン筆箱、両端が使える鉛筆キャップ、鉛筆 赤/青および4B、アクリル三角定規 45度および30度/60度、アクリル分度器 半円などがあり、いずれも必要なものが必要な分だけを購入できるようになっています。
「ポリプロピレン筆箱」(価格・290円)は、6本の鉛筆ホルダーを備えるほか、消しゴムやマーカー、定規などを収納でき、またランドセルに収納しやすいサイズを採用、ホルダーを取り外し可能とすることで、様々な使い方ができるようにしています。
両端が使える鉛筆キャップ(価格・2本入り70円)。は、ペン先の状態が見えやすい半透明の、2本の鉛筆を装着できるツインタイプの鉛筆キャップで、短くなった鉛筆を挿して繋げることで使いやすい長さになり、最後まで鉛筆を使い切ることができます。
SDG’sの時代にぴったりのアイテムと言えるでしょう。
このように、シンプルかつおしゃれなアイテムがずらりとそろった「はじめての文房具」、気になった方は「無印良品」および「良品計画」の公式サイトで詳細をご覧ください。