家電

これ一台で生ゴミの乾燥・脱臭から粉砕まで!「NAGUALEP生ゴミ処理機」

家庭から出る生ゴミや落ち葉、下水の汚泥などを微生物の働きを使って分解させ、できたものを堆肥などに使うことを「コンポスト」と言います。

昔からエコロジカルな暮らしを実践してきたある知人は、かなり昔からこのコンポストを行なっていました。

もちろんそれでできた堆肥は、彼女が自分で作っている様々な野菜や果物のために使われ、「本当に何も無駄にしない生活をしてるんだなぁ」(※彼女の一家はとある島に一家で移住して、ほぼ自給自足の生活を送っていた)と、いつも感心していたものです。

この「コンポスト」を最新のテクノロジーを使い、スマートに行なってくれるのが「NAGUALEP生ゴミ処理機」(MadSpace Japan)です。

本製品は、本体に生ゴミを入れてボタンひとつを押すだけで、乾燥から脱臭、粉砕までが完結するアイテム。

本体サイズは、25×25×40㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは8.5kgで、ゴミ箱の容量は2ℓの「NAGUALEP生ゴミ処理機」は、グレーカラーでハンドルにレーザー加工が施され、高級感のある見た目になっており、台所のどこに置いてあってもまったく違和感がありません。

生ゴミを入れると、内部温度が最大126℃まで上昇し、生ゴミに含まれる水分を効率的に蒸発させてくれ、この過程で乾燥した生ゴミは回転する研磨棒で粉砕され、約2~3時間で細かいクズに。

こうしてできた細かな生ゴミのクズは土と混ぜると天然の有機肥料として使用可能となります。

コンポストでかかる時間を大幅に短縮してくれる、今の時代ならではの魅力的な1品です。

本製品の一般販売予定価格は100000円ですが、現在本製品の先行販売がMakuakeで始まっており、9月21日現在一般販売予定価格の28%オフ・71990円で購入可能ですので、興味のある方はぜひMakuakeの製品情報をご覧になってみてください。

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