家電

自動ゴミ収集機能付きで7万円を切る「アンカー」のロボット掃除機

「ロボット掃除機が欲しい」と夫に言ったら、「まずは床の上をもっと整理してからにしよう」とやんわり諭されてしまいました・・・。

まぁそんな私ですが、いずれはロボット掃除機を導入するぞ!と心に誓っています。

さて、今日紹介するのは高品位モデルに匹敵するほど機能が充実していながら、価格が7万円を切るリーズナブルなロボット掃除機です。

発売元はアンカー・ジャパン(Anker)。

同社の家電ブランド「Eufy(ユーフィ)」から発売された全自動クリーニング掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni C20」は、1~2⼈暮らしの人向けに、掃除機本体とステーションを従来モデルよりも小型化し、省スペースに設置しやすいように作られたロボット掃除機です。

本体サイズは約32.8×33.4×8.5cm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約3.3kg、ステーションのサイズは約33×28.9×46cm(同)。

本製品は独自の「iPathレーザー・ナビゲーション」を搭載し、リアルタイムで部屋の形を認識してマップを作成、複雑な間取りでも効率的に掃除してくれるそうです。

ステーションはゴミの収集機能、モップの洗浄・乾燥を全⾃動で行い、ダストバッグ式のためゴミに直接手を触れずに捨てられるので、清潔です。

このほか、ブラシが前後に回転することで内蔵された櫛が絡まった⽑をスムーズにほぐす「⽑がらみ除去システム」を搭載、掃除の手間を省いてくれるとのこと。

水拭き掃除中も可能で、カーペットを検知した際は、自動でモップを約10.5mm引き上げて吸引掃除のみを行なう「モップ自動リフトアップ」機能も搭載しているそうです。

このようにとても高機能なモデルながら、価格は69990円と求めやすい価格になっています。

興味を持たれた方は、「アンカー・ジャパン」の公式サイトで詳細をご確認ください。

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