「テレワーク」というワードにもだいぶ慣れてきた今日このごろ。
自分自身はコロナ以前からずっと在宅で仕事をしてきたので、今更テレワークもないのですが、こういうスタイルの仕事をしてきていつも思うのが「自己管理」の大切さです。
会社にいれば、上司や同僚らの「目」がありますし、何よりその会社なりのルールに沿って仕事が行われていきます。
が、自宅で仕事をする場合には、周りを気にする必要がなくなるのは気持ち的に楽ではありますが、縛りとなるルールも緩くなるため、一旦自分に甘くなると限りなく甘くなってしまう、そんなリスクが高くなりますよね。
私も「あぁ~これ、面倒だな。。。う~ん、後回しにしようか」などと、つい怠け癖が顔を出すことがしばしば。
そんな時は大体後から「あの時ちゃんとやっとくんだったぁ」と後悔することがほとんどなんですけどね。
それほど、テレワークで自己管理することは難しいというのを日々痛感している私から本日紹介したいのは、あの「セイコー」から7月23日に発売される最新型の卓上タイマーです。
製品名は「スタディタイムビズ KR514W」。
発売元は「セイコータイムクリエーション」で、本製品はすでに発売されている「セイコースタディタム」の新モデルとなります。
サイズは、6.7×11.8×3.8㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さはわずか170g、カラーはホワイトで価格は5500円。
縦長な本体の上部にアナログの時計(丸窓)、中央部に液晶表示部分があり、その下にタイマーやストップウォッチボタンなど搭載されています。
最大10時間のタイマーとストップウォッチを備えているので、長時間の試験対策やテレワークの時間管理に役立ちそう。
また、タイマーの通知は電子音とLEDライトから選ぶことができて、図書館など音を出せない場所でも使えるような仕様になっているそうです。
小さくても高機能な本製品をデスクに置いて、とかく甘くなりがちな自己管理をちょっぴりスマートに行ってみませんか。