いろいろと物騒な事件が多発する今、自宅にも防犯カメラをつけているという人が増えたように思います。
車のレコーダーなら我が家のにもありますが、確かに「何か」がおきた時、こうしたものがあれば、しっかりと証拠が残るので、「防犯」の見地からすると、自宅に防犯カメラをつけるのは犯罪を防ぐ最良の方法かもしれません。
ただ、私のイメージでは防犯カメラは設置が面倒そうだし、多分機器そのものも値段が張りそう。
そんな私の思い込みを覆してくれたのが、このたびサンワサプライから発売された4K防犯カメラ「400-CAM098」です。
本製品は約7.46×4.3×10.4㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは約142g(乾電池含まず)という小さなボディながら、実に多機能。
その特長をあげていくと、「単三乾電池4本で駆動するため、配線工事が不要」「防水防塵規格IP66を取得しており、電源確保が難しく雨天時に濡れる屋外でも容易に設置が可能」「周囲と温度差のある人や物の動きを検知できる人感センサーが搭載され、最大60度の範囲の動きを検知して、検知後には約0.2秒で撮影を開始」「昼間モードと夜間モードを自動で切り換え、夜間時には搭載する2灯の高輝度赤外線LEDで、約12m先まで照らしながら撮影が可能」「センサー検知時に撮影するほか、決まった間隔で静止画または動画を撮影するタイムラプス撮影(インターバル動画撮影)も可能」「動きを検知した時だけ自動撮影するので電池の消耗を抑えられ、スタンバイモードでは最大6カ月間待機可能」などなど、とにかく様々な機能が搭載されています。
これだけ高機能なのだから、さぞかしお値段もお高いんでしょう？と思ったら、本製品の価格は12800円ということなので、これだったら私にも手が届くかも？
取り付け場所も、付属品の固定用ベルトやブラケットを使い、柱や木などいろんなところに設置が可能な「4K防犯カメラ「400-CAM098」、興味を持たれた方はサンワサプライの直販サイト「サンワダイレクト」限定で発売中ですので、ぜひチェックしてみてください。