家電

最後の一口まで温かく!調理後お皿になる新発想のホットプレート

株式会社エレコムは、1986年(昭和61年)に創業以来、主にパソコンやデジタル機器関連製品の開発・製造・販売を手掛けてきた企業です。

そのエレコムが、近年のめまぐるしい環境変化の中、「『食』を通して、より一層豊かな『おうち時間』を実現させたい」というコンセプトのもと、同社としては初めての家電プロジェクトを立ち上げました。

そして約3年にわたる試行錯誤の中、出来上がったのが今回紹介する「HOT DISH(ホットディッシュ)」です。

「ホットディッシュ」は、これまでにありそうでなかった、新発のIHホットプレート。

1人分にちょうど良いサイズ感の本商品は、少し深さのある直径が約27㎝のシンプルなデザインのプレートを備えており、調理後はプレートをそのまま食卓に並べられるので、準備、後片付けが楽という利点がまずあります。

プレートは普通のお皿としても違和感がないシンプルなデザインで(直径約27㎝)、15㎝ほどの深さがあるので、汁物の調理も可能。

ヒーター部にプレートを乗せおき、保温しながら食事をすることで、最後の一口まで温かい状態で食事を楽しむことができるというのが、なんともうれしいですね。

ヒーター部の温度は、WARM(保温)/LOW/MID/HIGHの4段階に切り替えが可能で、プレートを取り外せば、IHクッキングヒーターとしての使用が可能。

付属のプレートのかわりに、IH対応の鍋やフライパンを使っての調理もできるので、作れるメニューの幅がぐんと増えそうです。

本体・プレート部分ともにやわらかなグレイッシュアイボリーで、お手入れも簡単なエレコムの「HOT DISH(ホットディッシュ)」は、一般販売予想価格21780円ですが、1月19日から先行販売がMakuakeを通じて始まります。

本商品が気になった方、ぜひ「エレコム」の公式サイトで「ホットディッシュ」の詳細をチェックしてみてください。

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