マスクもこれだけ毎日の必需品になり、色・柄・素材などほぼありとあらゆるものが出尽くしたんじゃない?と思うぐらいの状態になりました。
いっときは不織布マスクが不足して、日本中大変な状況になったことが今では嘘のようです。
あの時に量産した布製マスク、暑くなってきた今はさすがに使う機会は減りましたが、冬場にはマスクの内ポケットにフィルタをインして、好みの色・柄のものを使用していました。
その時使っていたフィルタが、「ヤマシンフィルタ株式会社」の製品です。
「ヤマシンフィルタ株式会社」は、世界有数のフィルタ専門メーカー。
約70年の歴史ある同社が開発した「究極のヤマシン・フィルタマスク」シリーズは、2020年日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞を受賞しています。
そして今発売中の「究極のヤマシン・フィルタマスク Zexeed(ゼクシード)」は、「フィルタ性能」「密閉性」「呼吸のしやすさ」を究極まで追求したマスクで、そのフィルタ性能は医療用「N95」相当の高レベルだそうです。
「N95マスク」といえば、米国労働安全衛生研究所(NIOSH)の定める規格に合格したマスクのことで、医療施設でも使用されるレベルの信頼度が高いマスク。
それに匹敵するほどの性能を謳う「フィルタマスク Zexeed(ゼクシード)」、これはぜひいちど使用してみたいです。
その形は顔前面にぽこっと飛び出したような独特の立体形。
マスクの縁は頬や鼻にしっかりフィットする一方で、マスク内の口周辺には十分な空間が生まれます。
なので、女性でメイクをする人にとっては、口紅がつきにくいというのも嬉しい点。
また口周辺に余裕があるので、息苦しさが少ないところも嬉しいですね。
さらにこのマスク、使い捨てではなく、洗って繰り返し使えるんです!
こういう高機能マスクは不織布で使い捨て、と思ってきたので、このようなマスクは本当にありがたい。
価格も「S・M・Lサイズ/各3枚入り・希望小売価格 税込825円」で、かなりリーズナブルな設定だと思います。
取り扱いは一部のコンビニ、そして公式サイトにて、ということですので、気になった方ぜひ一度チェックしてみてくださいね。