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連載終了から25年 「SLAM DANK」が映画化決定

きっとこの漫画を読んで、実際にバスケを始めた!という方がたくさんいらっしゃるでしょう。

「SLAM DANK」は、漫画のことをあまり知らないという人でも一度は耳にしたことのあるタイトルではないかと思います。

この作品の作者は井上雅彦氏で、漫画は「週刊少年ジャンプ」に1990年から1996年まで連載、テレビアニメは1993年から1996年まで放送されました。

物語の主人公は、神奈川の湘北高校に入学した赤い髪の不良・桜木花道。

彼がバスケットボールと出会い、チームメート達たちと絆を作りながら、数々の強豪校と戦う中で成長していく様子を軸に描かれた、バスケ漫画の金字塔です。

コミックスは31巻出ていて、これまでに累計発行部数1億2000万部を超えるという、大変な記録を打ち立てています。

この「SLAM DANK」が、連載終了から25年経って映画化!というニュースが飛び込んできました。

連載が終わって20年以上経っている作品が映画化されるというのは、これまでにあまり聞いたことがありません。

今のところ、これが実写なのかアニメなのかについてはわからず、ストーリーについても一切わかっていませんが、スラダンファンにとってはこれからの詳報が楽しみな初春となりました。

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