家電

「お湯を使わない」レトルト専用調理器「レトルト亭」

レトルト食品は、普段の食事はもとより、いざという時の備蓄品としても重宝するアイテムです。

このレトルト食品について、最近よく耳にするのが「ローリングストック」というワード。

これは、「日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法」のことをいいます。

これを実践していれば、普段から食べているものが災害時の食卓に並び、安心して食事を採ることができますし、災害時にあわててそういった食品を買いに走る(その結果商品が品薄になる)という状況が解消されます。

とはいえ、「良いことだな」とは思いつつも、実際はここまでしっかりとレトルト食品などをしっかり活用できてはいないのが我が家の実情です。

そのかわり、購入するときはなるべく消費期限が長いものを選ぶようにし、期限切れが迫ったものはなるべく早めに食べるようにはしています。

そんなレトルト食品、普段の食事どきに「さらに快適に」利用できる調理器が発売されました。

それは「アピックスインターナショナル」から8月30日に発売開始されたレトルト専用調理器「レトルト亭 ARM-110」。

本商品は、本体庫内に設置した特殊な低温ヒーターで、レトルトパウチを挟み込んで温める電気調理器です。

ガスやお湯、ラップ等の必要がなく、レトルトパウチをセットしてダイヤルを回すだけの簡単操作で、忙しい朝も使いやすくレトルト食品を安全に温められるのが特長です。

本体サイズは約25.5×8×20㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは約1.5kgで、幅が狭めのポップアップ式トースターのような見た目になっています。

レトルト食品として最もポピュラーなカレーや丼もの、各種お惣菜などを手軽で安全に温められる本商品の一般価格は7680円ですが、Makuakeでは20%オフの6140円から購入できます。

レトルト食品を今以上にストレスなく調理できそうな本商品に興味を持たれた方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

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