家電

車から自転車まで幅広く対応 ハンディサイズの「ポータブル電動空気入れ」

自転車のタイヤの空気入れ、ちょっと面倒だなぁ・・・。

昔ながらの手押しタイプの空気入れを持ち出すとき、毎回思うことです。

腕に力をこめてポンプを押し込むあの作業、ちょっとした運動にはなりますが、自分的にはあまり心地よい動きではありません。

もっと簡単に空気を入れられないかなぁ。

そう思っていたら、そういう機器は(当然でしょうが)ずっと前から存在していたんですね。

一度自転車がパンクした時、サイクルショップに行くと、電動の空気入れ機が目の前に現れて、パンク修理の後あっという間に空気充填作業がされるのを見ました。

そんな便利なアイテムがかなりリーズナブルな価格で、現在マクアケにて販売中です。

今回紹介したいのは、Shenzhen Lingfan Technology社製のコードレス電動空気入。

この商品は、これ一台で車、オートバイ、自転車、ボールの4種類に自動で空気の充填が可能で、なおかつモバイルバッテリーとしても利用できるスグレモノです。

サイズは7×4×12.3㎝(幅×奥行き×高さ)で重さは365gと、手のひらにもおさまるくらいのコンパクトサイズ。

電源をオンにした状態で空気ホースを対象物につなげると、自動的にタイヤの空気圧が表示されるので、空気圧を確認したら「オン/オフ」ボタンを再度短く押すと充填がスタート、空気圧が設定値に達すると自動的にストップし、空気の充填が完了、という使い方をします。

空気ホース先端のバルブは、主に自動車やバイク用の「米式バルブ」のほか、自転車用の「仏式バルブ」、「ボール用針バルブ」、「浮き輪用バルブ」の3種類が付属しているそうで、本機をフル充電した状態で空気を充填できる回数の目安は、車が16回、オートバイが36回、自転車が50回、ボールが60回ということです。

なお、充電はUSB Type-Cで行ないますが、出力端子にはUSB Type-Aポートを備えており、充電時間は約3時間とのこと。

さらに本商品は2000mAhのリチウムイオンバッテリーを2つ搭載しており、モバイルバッテリーとしても使えるそうなので、災害時にも役立つアイテムとなりそうです。

興味のある方は、11月29日まで10%オフの7632円から購入可能となっておりますので、ぜひ一度マクアケ公式サイトをチェックしてみてください。

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