「金のエンゼル」ってなかなか当たらない。
しかも我が家の家族は揃いも揃ってくじ運のない人ばかり。
というわけで、とうてい「金のエンゼル」なんか当たらないだろうと思っていたら、びっくり!
ある日我が家に「金のエンゼル」がやってきました。
こんなこともあるんですね。
ちなみに、大きなキョロちゃんの中に入っていたものはすっかり忘れてしまった(笑)けど、入れ物であるキョロちゃんは今でもしっかりと本棚に飾られております。
さて、そんな出来事の「おおもと」であるお菓子「チョコボール」を発売している森永製菓がこのたび、自社の見学施設をオープンするという発表がありました。
施設名は「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」。
2022年1月12日に、神奈川県の鶴見工場内にオープンとなる当施設は、総面積は1985㎡、1階は展示エリアや売店、2階がワークルーム(当初は不使用)という作りで、白を基調とした近未来的なデザインのエントランスでは、キョロちゃんが来場者を出迎えてくれるそうです。
施設の名称は、「MORINAGA」とラテン語で「~の場所」を意味するARIUMを組み合わせ、「生み(UM)」出される価値を体感できるようにとの思いを込めて名付けられたとのこと。
施設内では、森永製菓の製品や歴史、技術などを展示、映像を通じて知ることができ、見学コースには鶴見工場の見学も含まれていて、「小枝」や「ハイチュウミニ」といった商品の製造の様子を見学できるそうですよ。
実際にお菓子が作られる工程を目の前で見るのは、特にお子様にとっては楽しい経験になると思います。
そして、エントランス横のミュージアムショップではMORIUMオリジナルのグッズも購入できるとのことなので、ここでしか手に入らないお土産がゲットできるかも。
「森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)」への来場は完全予約制で、予約は12月13日10時から始まります。
なお、見学対象は小学生以上で、見学の所要時間は約70分となっています。
気になった方は、「見学予約」サイトをチェックしてみてくださいね。