日本国内ではコロナの影響がかなり落ち着いてきて、これまで大変な思いをされていた飲食店の方々も少しほっとされているのではないでしょうか。
とはいえ、先週からまた新しい変異種のことが問題になってきているので、店内をいかに安全な空間に保つか、がより一層重要になってくると思われます。
おそらく「できることはほとんどやり尽くした」という方が多いでしょう。
でも、もう一歩踏み込んだ対策をしたい!とお考えでしたら、たとえば、12月17日に発売開始予定の光触媒除菌脱臭機「SPOT AIR KL-S01」はいかがでしょうか。
この製品は、独自の光触媒技術を使い、空気中に浮遊する菌やニオイを除去、独自の光触媒で浄化したキレイな空気を、ピンポイントで送れるという次世代型の除菌脱臭機です。
設置は天井の配線ダクトを利用して、そこから本製品を吊り下げるような形で使用しますが、見た目はスポットライトのようです。
そのイメージそのままに、本製品はスポットライトのように、この独自の光触媒で浄化したキレイな空気を、ピンポイントで送れるそうですよ。
ちなみにこの「独自の光触媒技術」は、光触媒フィルターに光を照射すると強力な酸化力が発生する特性」を利用しており、この酸化力を活かして、空気中のウイルスや細菌などの悪臭成分や有害物質を、水と二酸化炭素に分解し、キレイな空気を送り出すのだそうです。
本製品の本体サイズは、9.8×21㎝(直径×高さ)、カラーはブラックとホワイトの2色、重さは約840g。
設置場所や用途に合わせたより細かな調整が可能で、光触媒フィルターは約3カ月ごとに洗浄すれば、フィルター交換は不要、メンテナンスも、80~100℃の熱湯で浸け置き洗いし、天日で自然乾燥させるだけといいますから、コスパも良さそうですね。
「カルテック」から発売予定の光触媒除菌脱臭機「SPOT AIR KL-S01」は、現在予約受付中。
オープン価格ですが、同社のオンラインストアでは46200円で発売されます。