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アサヒ「FRUITZER(フルーツァー)」首都圏・甲信越エリアで先行発売

あなたは「ハードセルツァー」というワードを聞いたことがあるでしょうか。

これは、「アルコール」を意味するハード(Hard)と、炭酸水を意味するセルツァー(Seltzer)という単語を組み合わせたアルコール飲料の名称です。

RTD(Ready to Drink=開封してすぐに飲める)の1種として認知され、その健康的なイメージとスタイリッシュな容器やデザインがウケて、2018年ごろからアメリカの若者を中心に流行し始め、現在世界規模で人気が広がりつつあるとのこと。

このたび、「ハードセルツァー」の新ブランド「アサヒ FRUITZER(フルーツァー)」をアサヒビール株式会社が立ち上げ、4月5日から首都圏・甲信越エリアで先行発売することになりました。

今回アサヒビールから発売される「アサヒ FRUITZER(フルーツァー)」は、従来のハードセルツァーの特長である「控えめな甘さ」「すっきりした後味」はしっかりと残しつつ、人工甘味料は不使用。

そして果汁に由来する自然な味わいを楽しめる商品になっているそうです。

容器には、日本での一般的なアルコール飲料缶よりも細長い「スマート缶」(355ml)を採用、メタリックシルバーをベースカラーにした缶には鮮やかな果実のイラストが描かれ、フレッシュなイメージが強調されています。

「アサヒ FRUITZER(フルーツァー)」は、「Lemon & Lime」(税抜き158円)「Pink Grapefruit」(税抜き173円)の2種類が発売になりますが、4月5日に東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、山梨県、栃木県、群馬県、茨城県、新潟県、長野県で先行発売を開始。

その後7月5日からは全国で発売予定となっています。

コロナ禍で、「うちでお酒を飲みたいけど、健康も気にしている」という人たちには特にオススメの1品です。

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