雨の日が続いてなかなか洗濯物が乾かない。
これ、主婦にとって本当に憂鬱なことです。
また、部屋干しをするとどうしても生乾きっぽい嫌な匂いが残りがちなので、どうにかならないもんかなぁ~と雨降りのたびに思います。
そんな憂鬱を吹き飛ばしてくれそうな、新しい便利家電がパナソニックから発売予定です。
5月11日に発売予定の衣類乾燥除湿機「F-YZVXJ60」は、洗濯物の真下に設置できる、軽量でコンパクト、省スペースな衣類乾燥除湿機。
従来の衣類乾燥除湿機の場合、洗濯物を効率的に乾かすためには、吹き出し口と洗濯物の間を40㎝以上は離す必要があると言われてきました。
そうなると、乾燥除湿機を洗濯物の斜め前に置くなどしなければならず、けっこうな場所を取ってしまうこともあったのです。
それが、本商品は高さを33.5㎝に抑えたことで、洗濯物の真下にそのまま設置することが可能になりました。
つまり、スペースを気にせず気軽に乾燥除湿機を使うことができるのです。
これは洗濯をする際のストレスがぐっと減りそうでいいですね。
そのほかの特徴としては、使用しない時にはコードを本体に収納できるので、見た目にもすっきりしていること、本体幅が3.6cmとコンパクトのため、一般的なクローゼットにも収まること、などが挙げられます。
また、本商品にはパナソニック独自の「ナノイーX」が搭載されており、部屋干し時のにおいを抑えるほか、寝具や部屋のにおいのケア、花粉の抑制にも活躍が期待できそうとのことですよ。
衣類乾燥除湿機「F-YZVXJ60の本体サイズは、43.6×17.7×33.5㎝(幅×奥行き×高さ)で、重量は6kg、タンク容量は約2L。
価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は44000円前後ということです。
気になった方はぜひ、パナソニックの公式サイトをご覧ください。