和食レストラン「大戸屋」では、この夏鹿児島県産の「国産うな重」を、7月23日から1万食限定で販売します。
今年はうなぎの稚魚である「シラスウナギ」が不漁で、その影響からうなぎが不足して価格高騰が危惧される中、「夏はやっぱりうなぎでしょ!」と思っている方達には、ちょっと困った状況になっているようです。
それに追い打ちをかけているのが、ロックダウンなどで物流に影響が出たことから、例年のように中国産のうなぎが日本に入りづらくなっているということ。
皮肉なことに、中国では自国産のうなぎを、日本とは異なるアイディアを活かしたメニューに仕立て上げて販売し、地元の人たちの人気になってきている、という話も耳にしました。
うなぎ好きには辛いそんな状況下で、大戸屋は「国産うな重」を、味噌汁・漬物付きで2280円で販売しますが、当日限定のアプリクーポンを利用すれば、300円引きの1980円で販売してくれるのです。
国産のうなぎのうな重を2000円以内で楽しめるのは、かなりお得ではないかと思います。
今回大戸屋で販売される「国産うな重」は、自然な脂乗りとしっかりした食感が特徴。
着色料と食品添加物不使用の特製タレをたっぷり絡めて、4回のタレつけと4度焼きを行ない炭火でじっくり焼き上げています。
なお、こちらの商品は単品での販売はされないので、ご注意くださいね。
このほか、大戸屋では夏定番商品である「うなとろ丼」も、単品1480円、定食1580円で販売します。
炭火でふっくら香ばしく焼き上げたうなぎを、ふわふわとろろでさっぱりと食べられるそうですよ。
こちらが気になった方は、「株式会社大戸屋」「ニュースリリース」のサイトで、詳細をご覧ください。