生活

フード部分が乾きやすいパーカー専用のハンガー

8月もそろそろ終わり。

街に出ると、つい先頃まであちこちで行われていた「夏物処分」の文字が消え、長袖、落ち着いた色合いの秋服がいつの間にかブティックを彩るようになっていました。

少々の寂しさを感じつつ、あぁそろそろ長袖の準備をしなくちゃなぁ・・・と思う私。

とはいえ、まだまだしばらくは暑い日が続きそうなので、実際に長袖の服を着るのは少し先のことになるでしょうが、「長袖の服」と関連したある便利アイテムが9月1日に発売されるという話題を今日は取り上げます。

小久保工業所がこのたび発売するのは、パーカーのフード部分を広げて干せる「パーカーハンガー KL-203」と「竿キャッチパーカーハンガー KL-204」。

これは、パーカーなどのフード付きの衣類を乾かすことに特化した日本製のハンガーで、「フードバー」部分を立体的に起こしフードをかけることで、風通しが良くなり、早く乾くという商品です。

これにはフードを留めるクリップも付属します。

竿フック部分と竿キャッチ部分はどちらも360度回転式。

本体には伸縮可能なスライドアームが搭載され、肩幅にフィット、袖の下も早く乾くように工夫がなされています。

また、首まわりからもハンガーを入れやすいよう、アームの付け根部分はゆるやかにしなるようになっているのだそう。

竿キャッチパーカーハンガーの本体サイズは、44×3×33.5cm(幅×奥行き×高さ)、価格はオープンプライスですが、それぞれ順に264円、440円と予想されています。

我が家では息子がパーカーが好きで着る機会が多いので、自然と洗濯することも多く、フードの乾きの遅さにはいつも悩まされているので、私もこの商品にはとても興味湧いてきました。

同様に本商品に興味を持たれた方は、小久保工業所の公式サイトで詳細をご確認ください。

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