生活

水に触れずに米が洗えるKOKUBOの「ぐるぐる舞米」

今日は全国的に寒さが緩んで、まるで春のような暖かさを楽しめそうです。

でも、この先まだ急に寒くなることもありそうだとか。

そんな寒い時でも、ご飯を炊かなくてもならない、あぁ、お米って「とぐ」行為が地味に面倒だったりするんだよねぇ・・・・

などなどと、脳内でぶつぶつ文句をつけながら冷たい水に手を入れる時のしんどさは、家事全般が苦手な私だけかと思ったら、実はそうでもないみたいなんですよね。

水の冷たさだけじゃなく、今は綺麗にネイルをした指でお米をかき回すのは無理、ということや、あるいは(昨年自分も経験しましたが)手に怪我をしていて、できるだけ水に触れるのは避けたい、という状況も考えられます。

そんな時、今日紹介する「ぐるぐる舞米(まいまい) KK-674」((KOUBO(小久保工業所))があれば、悩みは解消されそうです。

この商品は、水に触れずに米が洗える、水流式の米とぎボウル。

本体サイズは約17.5×11×150cm(幅×奥行き×高さ)で、材質はポリプロピレン、本体には「持ち手」がついています。

使い方は、以下の通り。

本体ボウルの目盛りを目安に米を入れ、付属のフタをしっかりと閉めます。

それから蛇口を本体の注ぎ口に合わせて勢いよく水を注ぐと、注いだまま水が溢れ出します。

すると激しい水流によりボウル内で米が回転し、30~40秒で米が洗える、という仕組みです。

なお本商品は米1~3合の対応となっています。

「ぐるぐる舞米」で米を洗い終わったら水を切り、フタを外して米を炊飯器に入れ、本体ボウルの目盛りを目安に、炊飯用の水を炊飯器に入れたら炊飯スタートです。

本商品の価格はオープンプライスですが、市場想定価格は1100円。

興味を持たれた方は、KOUBO(小久保工業所)のニュースリリースサイトで詳細をご確認ください。

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