秋葉原駅から徒歩1分、ほぼ駅の隣的な感覚のところにある「日本百貨店しょくひんかん」に今とても行ってみたいんです。
昨日あるテレビの街歩き番組でこのお店のことが紹介されていました。
番組のMCとゲストたちが店内に入ると、日本全国津々浦々の珍しいもの、美味しそうなもの、確実に美味しいもの、などが所狭しと並べられていて、見ている側も一緒に買い物をしている気分に。
都内には各県の特産品を販売するアンテナショップがありますが、「日本百貨店しょくひんかん」はそんなアンテナショップのひとつひとつがぎゅっと凝縮されて、全国規模になった・・・みたいな印象のお店です。
もともと「日本百貨店」は、日本の「モノヅクリとスグレモノ」をテーマに、全国津々浦々から様々な人・もの、コトが集まり、様々な出会いを生み出すことをコンセプトとして誕生しました。
「しょくひんかん」はその中の食品専門店で、2013年にオープン。
「食のテーマパーク」として国内外にジャパニーズカルチャーと食文化の魅力を発信してきました。
コロナの影響で国外からのお客さんは相当減ったと思いますが、こんな時だからこそ日本に暮らす私たち日本人が訪れ、買い物をすることで多少なりとも経済を回すのに貢献できるのでは?と感じます。
もちろん感染症予防対策はしっかりと取った上で、密を避け、静かにこのバラエティ豊かな空間を楽しむ。
そうすることで商品を作った側も、それを買う側にとってもwin-winになるんじゃないかと思います。