「アイマスク」で目元をタッピングして、目の疲れなどをケア。
そんなアイマスクが実際にあるのだそうです。
・・・え、でもそれって一体どういうこと?
だって、アイマスクをかけても目は休まるけど、タッピングはできないでしょう?
などと思っていたら、このアイマスクはれっきとした健康家電でした。
9月1日から発売が始まった「3Dアイマジックタッピング REM-05」が、タッピングができるアイケア製品です。
ドリームファクトリーの「ドクターエア」ブランドが発売元の本製品は、普通のアイマスクのように装着して目もとケアができるアイテムで、見た目はゴーグルのようですが、かけたときに内側になる方の、目の周辺にシリコン素材の突起「タッピングヘッド」が16個配置されています。
このタッピングヘッドが人の指先のように細やかに動いて、目の周りを満遍なく刺激。
動作モードには、目もと周りを回るように刺激する「リフレ」、細かい振動で目元の上下をタッピングする「エステ」、やさしい振動の「おやすみ」、リフレとエステ、おやすみモードを組み合わせた「ミックス」、そして下段8個のタッピングヘッドでじんわり温める「ヒーター」の5種類があり、それぞれその時の気分に合わせたケアを選ぶことができます。
また、本製品には癒し効果が期待できる環境BGMが内蔵されていて、Bluetooth接続によるワイヤレス再生にも対応しており、お好みの音楽を聴きながらリラックスすることが可能です。
本体サイズは約19×7.1×7.2cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約210g、これに充電コード、ポーチが付属します。
本体カラーはブラック、ゴールドで、価格は15400円。
気になった方は、「ドクターエア」「製品情報」サイトで詳細をご確認ください。