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紀ノ国屋エコバッグにリバティプリント柄の新作登場

昨日久しぶりにミシンを出して、夏物のブラウスを作りました。

昨年末からなかなか「ものを作ろう」という気持ちが湧かなくて、ミシンもカバーを被ったままになっていたのですが、放置していた生地を手に取って、ようやく「縫ってみようか」という気持ちになったのです。

すると思いのほか、楽しくなってきて、一気に作り上げることができました。

ペールブルーに細かな白いドットが入った綿生地でできたのは、夏用のオーバーサイズなボウタイブラウス。

涼しげなブラウスが出来上がって満足していたら、やはり以前に買ってそのままになっていたリバティ・プリントに目が行きました。

リバティ・プリントは、その独特の繊細な小花柄で有名なイギリスの生地です。

生地がシルクのように光沢があることでも知られており、世界中にファンがたくさんいるリバティ・プリント。

そのリバティ・プリントと、「KINOKUNIYA」というロゴで有名な紀ノ国屋がコラボして、この度新たなエコバッグが発売になっています。

今回発売になったのは、「紀ノ国屋MADE WITH LIBERTY FABRIC」で、コットントート(ネイビー/ピンク(3850円)、ランチトート(ネイビー/ピンク)(2970円)、スモールショッパー(ネイビー/ピンク)(1 980円)、手提げ巾着(ネイビー/ピンク)(1210円)の6種類。

それぞれの商品の特徴を少しだけ紹介しますと、まずコットントートは、持ち手部分と本体底の一部分にリバティプリントが施されています。サイズは23.5×25×12.3cm(縦×横×マチ) 。

ランチトートは、本体生地がネイビー、淡いピンクのバッグの底とマチ部分にそれぞれの同系色のプリントがあしらわれています。サイズは25×21.5×14cm(縦×横×マチ) 。

スモールショッパーは、ネイビーと濃いピンク色で、ポリエステル製のクルクルと巻いて収納できるエコバッグで、こちらも底部分に同系色のプリントがあしらわれています。サイズは33.5×31.5×12.5cm(縦×横×マチ) 。

そして、手提げ巾着は、スモールショッパーと同じカラー、同様のプリントの配色になっていて、本体上部の持ち手をギュッと絞って巾着のようにできるデザインです。サイズは17×21×7cm(縦×横×マチ) 。

紀ノ国屋もリバティも、「高級感」を感じさせるブランドなので、その二つがコラボしたこの商品には当然ながら上質感があふれていますね。

気になった方は、「紀ノ国屋公式オンラインストア」なら日に「店舗情報」で詳細をご覧ください。

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