家電

ヤマダ電機 折りたためる扇風機「オリヒメ」ブラックを発売

今年は暑さの訪れが全国的に早めで、昨日の関東地方などはまるで「もう梅雨に入った?」と思うほどの蒸し暑さでした。

それが一転して今日は朝から季節が逆戻りしたような肌寒さ。

でも、西日本では気温は高めのようで、おそらく夏用の家電を準備されたおたくがたくさんあったことでしょう。

エアコンは使う前に一度試運転した方が良いそうで、また扇風機はしまっている間に羽などについた埃を一度掃除してから動かした方が良いそうですが、いずれにしても夏を迎える前にすべきことは多そうですね。

さて、扇風機は首の部分を縮められはしますが、それには限度があるため、収納場所にちょっと困る・・・というようなことはありませんか。

ヤマダホールディングスでは、そういった問題を解決してくれる「ポールを縮めて折りたためる扇風機」を発売しています。

「オリヒメ」という商品名のこの扇風機、折りたたむと約30×14cm(直径×高さ)の円柱状になり、付属の専用バッグに入れてコンパクトにして収納できという優れものです。

この扇風機は、ホワイトカラーバージョン(オリヒメ RFA24DK)のものが昨年6月に発売されており、今年は同じモデルで色違いのブラックカラーバージョン(オリヒメ RFA24DL)が発売になります。

本体サイズが約30×29.5×14.2~90cm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約2.1kg、羽根は9枚で、直径24cm。専用リモコン、リチウム電池CR2025が付属しています。

本体には静音DCモーターを搭載、風量は8段階で切り替え可能で、リズムモードも備えており、切タイマーは1~8時間、切り忘れ防止機能により12時間で動作が停止するようになっています。

なお、本製品は卓上扇風機としても使えるほか、ヘッドを真上にむけてサーキュレーターのように使用できるとのこと。

スタイリッシュな「オリヒメ RFA24DL」の価格は9878円です。

気になった方は、「ヤマダホールディングス」のニュースリリースサイトで詳細をご確認ください。

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