健康

「脳まで眠る枕」ブレインスリープピロー リニューアル発売

一生の約3分の1は、布団の中。

人にとってそれほど大切な「睡眠時間」ですが、「眠り」に問題を抱えている人は相当の数にのぼると見られています。

近年、そういった状況を改善すべく、様々な寝具が開発され、日々自分に合ったものを探している方がきっとたくさんいらっしゃることでしょう。

我が家の夫も自分に合った「枕」にはなかなか巡り合うことができず、いわゆる「枕難民」になっていた人の一人でした。

が、そんな彼の難民生活にピリオドを打ったのが、「ブレインスリープ」社から発売された「ブレインスリープピロー」です。

この枕は、「スタンフォード式 最高の睡眠」の著者である西野精治博士が設立したブレインスリープの製品として、最初のモデルが2020年に発売。

そしてこのたび9月21日に、「ブレインスリープピロー」のリニューアルモデルが発売されることになりました。

価格は33000円で、高さ6/8cm(最低/最高部)の「ロー」、9/11cm「スタンダード」、12/14cm「ハイ」の3製品が用意されています。

新モデルは、これまで以上に「どんな人にもフィットするような枕」としてリニューアル。

リニューアルのポイントは3つです。

1つ目は、繊維の最小線径をより細くした「NARROW FIBERS」で、枕全体の重さは従来と変わらずに、繊維の線径をより細くして密度を向上、構造体にバリエーションが生まれて繊細かつしっかり頭を支えるとのことです。

2つ目は、同製品の特徴である上中下3層構造の最適化で、中央部分の頭や首を支える「サポート」層の密度を従来よりも上げ、下面のベース層もさらに高密度に改善されたそう。

そして3つ目は、中央が一番柔らかく左右の外側が高密度になる「9GRADATION」で、従来はグラデーションが7つだったのが9つに増え、より滑らかな寝返りが打てるとのことです。

本体サイズは、ローが60×35×6/8cm(幅×奥行き×高さ)、スタンダードが60×35×9/11cm(同)、ハイが60×35×12/14cm(同)。

カバーは2種類あり、通気性の良い「アクティブエアー」(ポリエステル100%)のカラーがホワイト、ネイビー、グレー、ブラウン。

オーガニックコットンを使った「オーガニックスリープ」(コットン100%)のカラーはクラウドホワイト、サンドベージュ、ストーングレー、ミッドナイトネイビー、テラコッタ。

ちなみに、夫は「ブレインスリープピロー」を使うようになってから、中途覚醒がかなり減ったそうです。

気になった方は、「ブレインスリープ」ならびに「製品情報」で詳細情報をご覧ください。

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