コロナの影響もほぼなくなり、日本国内はコロナ以前を上回るかと思われるほど数多くの外国からの旅行客で賑わっています。
この連休中私も家族と一緒に久々のアメ横ぶらり散歩を楽しんできましたが、とにかく外国の方が多い!
聞こえてくる言葉が日本語でないことの方が多くて、逆に自分がどこか異国へ来たような気分になりました。
さて、アメ横は主に買い物目的の観光客が多いと思うんですが、京都となると買い物というよりは、おそらくですが、嵯峨野や嵐山あたりをそぞろ歩いたり、あるいはお着物を着て日本情緒を楽しんだりといった目的の方が多いのかも、と思っています。
京都という土地が持つ独特の歴史的な重みや、今も残る多くの寺社が、海外の方々を惹きつけるのでしょうか。
そしてそれは日本人である私たちも同じではないかと思います。
そんな魅力ある「京都」をターゲットにした「そうだ 京都、行こう」の「2024年春キャンペーン」が2月9日から始まりました。
今回のキャンペーンでは、「春の特別拝観プラン」として、梅や桜が見どころの社寺で特別拝観が開催されます。
早朝・夜間に人数を限定して楽しめるものや、非公開エリアに入れるものなど、8つの社寺で4月10日にかけて実施されるもので、ほかにも限定デザインの御朱印付き拝観プランや貸切拝観プラン、寺院や店舗でスイーツが楽しめるクーポンなどが販売されることになっています。
「そうだ 京都、行こう」キャンペーン」が30周年を迎えた昨年実施され好評だった隨心院の「花の間」も開催予定で、土休日には和紙で作られた花からおみくじを引く「NAKED花みくじ」に無料で参加できるそうです。
いずれのプランも、Webサイトの「EX旅先予約」で受付中。
気になった方は、「そうだ 京都、行こう。春のキャンペーン」公式サイトで価格などの詳細をご覧ください。