布団にUVの光を当てて、ホコリやダニの死骸などを除菌していく「レイコップ」をすでにお使いの方がたくさんいらっしゃると思います。
「レイコップ」を発売している「レイコップ・ジャパン株式会社」が今年3月に発表した「レイコップシリーズ」最新作が「レイコップGO」（希望小売価格/税込19800円）です。
本体サイズは「縦52.35㎝ x 横16.9㎝x高さ14.15㎝（最大で）」の本商品、重さがわずか890gという軽量。
付属の専用ポーチにそれぞれのパーツを収めれば、どこへでも持ち出しができる「携帯用クリーナー」になります。
本商品はコードレスで、「標準モード」を使った場合、約28分間の使用ができるということなので、1度の掃除には十分なパワーを備えていると言えるでしょう。
さて、このコードレスクリーナー最大の特長は、他のレイコップシリーズ同様、医療現場で除菌灯として使われているUVランプ搭載の「UVヘッド」が付いていて、これにより波長253.7nmの紫外線（UV-C）を至近から照射することで、99.9％の除菌とウイルス除去が可能ということです。
そして、使用時に「UV除菌+吸引」用のパーツをセットすれば、UV除菌と掃除が同時にできます。
例えばエアコンや照明などに、このパーツをつけて「UV除菌+吸引」すれば、気になる菌とほこりをワンセットで一気に掃除できるので、時短にもなりそうですね。
また、この「レイコップGO」は、寝具はもちろん、ハンガーにかけたままの衣類に直接あててUV除菌ができるので、アウターなど頻繁には洗えないものの除菌ケアに活躍してくれそうです。
「清潔」がとてもきになる今、タイムリーな1品だと思います。