この記事を作成している時点で、関東地方はあいかわずの猛暑となっています。
しかし、天気予報によれば明日は接近している台風7号の影響で、ほぼ終日大荒れになるということです。
今年の夏は台風だけでなく、南海トラフのこともあり、そして猛暑もあり・・・と、本当に気の抜けない日々が続いていて、素直にお休みを楽しめない、という方々もたくさんいらっしゃることでしょう。
こういう状況では、やはりできる限りの備えをしておくのが大切だと思います。
そして自然災害が起きた時、まず最初になんとかしなければならないのは「停電」でしょう。
特に猛暑の今、停電したら大変なことになるのは容易に想像が付きます。
また、情報源として必須なスマホのバッテリー充電ができなくなることも不安ですね。
今日紹介するのは、そういった不安を解消してくれる「Jackery ポータブル電源 2000 New」(Jackery Japan)です。
同商品は2000Wh容量帯のリン酸鉄リチウムイオン電池搭載ポータブル電源で、業界最軽量かつ最小とするモデル。
本体サイズは33.5×26.4×29.2cm(幅×奥行き×高さ)、重量は17.9kgで、市販の同等モデル比で約40%小さく、約34%軽量化されているそうです。
家庭用の緊急バックアップ電源として場所をあまり取らないサイズ感で、いざという時に素早く取り出せる点が特長です。
電気自動車に使われている技術が採用されており、従来のバッテリー構造よりスペース利用率が15%向上、エネルギー効率もアップし、従来製品より強度も高く、耐久性も高められているとのこと。
電子レンジ(960~1,160W)が約1.8時間、電気ケトル(850W)が約2時間、エアコン(900W)約2時間稼働が可能で、3~5人の家族でも3日間程度電力を使えるということです。
8月13日から予約が始まっており、価格は239800円ですが、予約時点では45%オフの131890円で販売されるそう。
気になった方は、「Jackery Japan」ならびに、「Jackery ポータブル電源 2000 Newの製品情報サイト」で詳細をご覧ください。