いつも頑張ってお掃除をしている皆さん、毎日本当にお疲れ様です。
厳しい残暑が続いて、できれば手抜きしたいけれども、トイレやお風呂は手抜きをするとすぐに臭ったり、カビや汚れが見えたりして気が滅入ってしまう。
自分はそんなことの繰り返しです。
特にトイレは、一生懸命に拭いたつもりでもなかなか臭いが取れないってこと、ありますよね。
どうやらその原因の一つには、肉眼では確認しづらい場所についた「尿ハネ」があるらしいのです。
そんな厄介な尿ハネを可視化して、拭き取りやすくしてくれるのが、シヤチハタが開発した「MIERUMO(ミエルモ)」という拭き取り掃除ができるトイレ用スプレー！
え？シヤチハタって印鑑のメーカーじゃなかったっけ？と思われた方、それ正解です。
実はシヤチハタのある社員さんが、「トイレ掃除をしても臭いが残る」とこぼしたところ、企画担当者が「シヤチハタのインキの技術を使って臭いの元が見えたらいいのでは？」と発言したことが、この商品開発のきっかけとなったのだそう。
同社の技術を応用して作られた「MIERUMO(ミエルモ)」は、目では見えにくい尿ハネ汚れが青く浮き出て、拭き取り掃除ができるトイレ用スプレーでした。
シュッとひと吹きすると、目では見えにくかった尿ハネ部分が青く見えて、「えっ、こんなところにも！」と驚くこと請け合いです。
本製品のサイズは7.4×3.7×24.4cm(幅×奥行き×高さ)、2個のボトルが連結した構造を採用し、各ボトルには着色剤と消色剤が充填されていて、トリガーを引くとこの2液がボトルジョイントで混合されて噴霧される仕組みになっています。
また消色剤に配合されている次亜塩素酸ナトリウムが、臭いの元のアンモニアを分解、加えて除菌、ウイルス除去機能も備えているそうなので、安心度がさらに高まりますね。
興味を持たれた方は、「シヤチハタ」公式サイト、ならびに製品情報（Makuake）で詳細をご確認ください。