グルメ

日本初 長期・常温保存可能な「森永 国産大豆絹豆腐」

暑い毎日、「今日のお昼は・・・やっぱり素麺にしよう」という人が多くなっているかと思います。

我が家もこの週末は、夫と一緒に素麺を食べる機会が多かったですねぇ。

ただ、素麺のようにあっさりしたものばかり食べていると、どうしても栄養が偏ってしまい、早々に夏バテするリスクが高くなるかもしれません。

そんな時は、素麺と一緒にたっぷりの野菜と茹でた鶏肉などを摂れば、ビタミン、ミネラル、タンパク質などが補えるのでおすすめですが、「素麺茹でるだけでもうしんどい!」と思うこともしばしばですよね。

我が家ではそういう時に「豆腐サラダ」をよく出しています。

適当にちぎったレタスやチャチャっと切ったきゅうりなどの上に豆腐を乗せ、その上からごまドレッシングやしそ醤油ドレッシングなど、好きなものをかけるだけ。

豆腐は優秀なタンパク質含有食品で、しかもカロリーも低いので、食欲があまりない時でもとても重宝します。

そして個人的なことを言うと、私は冬場でも冷奴を食べるほど、豆腐がない生活は考えられないほどの豆腐好き。

なので、今月27日に森永乳業から「森永 国産大豆絹豆腐」という、日本で初めての常温で長期保存が可能な豆腐が発売されるというニュースには、思わず「すごい!」と声が出てしまいました。

この商品は、遺伝子組み替えではない厳選された国産大豆を100%使用し、無菌充填包装によって保存料などを使用せずに作られ、常温で7.2か月(216日)保存ができるという優れもの。

大豆を水に漬けないことで大豆の旨みが流出せず、大豆の皮を取り除き実の部分のみを使用することで、皮に由来する雑味をなくし、コク・甘み・旨みが凝縮される「こだわりの挽き搾り製法」を用いて作られた本商品は、パッケージには6層構造でバリア性が高く、環境に配慮したFSC認証紙が使用されているそうです。

また、紙とポリエチレンの間にはアルミ箔を入れて、空気や酸素を通しにくく保存性が高められているとのこと。

価格は1ケース12丁入りで税込価格・2138円で、レトルト食品などと同様の感覚で保存食として買い置きするのも良いかと思います。

販売はECサイト限定ということですので、興味がある方はサイトをチェックしてみてくださいね。

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