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非常時用の乾電池管理に スマホ充電ができて照明にもなる「バッテリーストッカー」

乾電池って、ついつい買うのが後回しになってしまうということ、ありませんか?

そういえばそろそろ単三乾電池が足りなくなりそうだけど、今日はもう買い物終わってしまったから、買うのまた次の機会にしよう。

私もそんな風に考えたことがなんどもあります。

でも、なぜかそんな時に限って単三乾電池が急に必要になるようなことが起きたりするんですよね。

また、非常時への備えとして乾電池が大切になるのは、ずっと以前から言われ続けてきたことでした。

もう少し良い乾電池の保管方法があれば良いのだけれど・・・と思っていたら、今年6月に「バッテリーストッカー」という商品が発売されていたことをついさきごろ知りました。

この商品は、おもちゃや雑貨などを長年作り続けてきた「ハシートップイン」が企画し発売したもの。

この商品、円筒形をしており、それ自体が大きい乾電池のように見えます。

この円筒形のパッケージは内部が4段に分かれて、それぞれを取り外すことで使い分けることができるようになっているそうです。

一番上の段は、卓上LEDランタンと電池残量チェッカーとして使えますが、単三電池2本をセットすることで周囲を照らすライトになり、単3、単4形乾電池の2種類については、それぞれの電池の残量レベルを3段階で表示してくれる電池残量チェッカーに早変わり。

その下の2段目は、乾電池式モバイルバッテリーになっていて、ここに単三乾電池を3本セットすれば、背面にあるUSBーAにケーブル(別売)を接続する簡易モバイルバッテリーが出来上がります。

さらに3段目と4段目は乾電池ストッカーとして使うことができ、3段目に単4形電池21本、4段目には単3形電池12本をそれぞれ立てて収納できるようになっています。

サイズは「W8.4×D8.4×H17.7㎝(希望小売価格 税込3,300円)」で、これ1台あれば家庭内の乾電池をすっきりまとめることができますね。

カラーは白とベージュの2色で、余計な突起などがないので小さなお子様がいる家庭でも安心して置け、見た目もすっきりとしてデザイン性も高い1品になっています。

興味を持たれた方は、公式サイトをぜひいちどチェックしてみてください。

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