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アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 製造数5倍でリニューアルへ

普段は「糖質オフ」「カロリーオフ」「プリン体オフ」・・・のような機能性ビールに目が行きがちな私。

そんな私でも、「今日はほんとうのビールが飲みたいなぁ」と思うことがあります。

そう思った時に迷わず手に取るのが、アサヒスーパードライ!

昔からビールはスーパードライ派だった私は、ビールだったら辛口が一番!と信じて疑わない人でした。

スーパードライが喉を通るときの、ジリジリとくるあの感じ、あれがたまらない・・・!

同じように感じる方もおそらく少なくはないと勝手に思っていますが、このスーパードライには「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」という姉妹的(兄弟的?)な商品があることをご存知だったでしょうか。

これは開栓すると泡が自然に発生するのが特徴の商品で、昨年4月6日にコンビニでの先行販売を開始したところ、販売数量が想定を大きく上回ったことから商品供給が追い付かず、4月8日に出荷を一時停止したという人気商品。

その後も数量限定で随時発売する形が続いているといいますから、いかに市場で注目されているかがわかります。

そんな大人気の「スーパードライ 生ジョッキ缶」が、3月29日発売分からリニューアルされて発売されることになったそうです。

今回アサヒビールでは生産体制を強化、昨年比5倍の年間製造量で、大びん633ml×20本換算約1290万箱、実数約2000万箱の出荷を予定しているとのこと。

そして具体的な商品のリニューアル内容は、「缶胴資材の改善により、開栓時の泡立ちを向上させている」「飲み口全体が泡で覆われるまでの時間を半減させている」「辛口やキレの良さはそのままに、飲みごたえを向上させている」などとされています。

なお、内容のリニューアルと同時にパッケージもリニューアル。

缶の表側には「Asahi」と「SUPER“DRY”」の斜めロゴが大きく描かれ、缶の裏側には「きれいな<泡>の楽しみ方」という、より一層当商品を楽しく味わうための「提案」が表示されます。

リニューアルされる「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」は、3月29日発売後の、4月以降の発売日は現時点で未定です。

スーパードライファンの皆様、発売後は早々に売り切れも予想されますので、スタートダッシュはお早めに!

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