家電

1分で40℃!服に直接貼れる薄さ1㎜のパーソナルヒーター

昨年末から、関東地方では厳しい寒さが続いています。

昨日はとうとう雪が積もりました。

私は北陸の豪雪地帯出身者なので、雪そのものには特に何も感じないはずなんですが、通常ではめったに積もらない雪と、庭一面真っ白の雪景色を見ていると、ふと故郷を思い出す・・・そのくらい昨日は想像以上の降りかたでした。

そして、今朝も冷え込みかたがひどい!

「水道管が凍って水が出ない」とか「お湯が出ない」とかいう嘆きの声が、ネット上でたくさん見かけられています。

お天気は回復しましたが、気温が低いので凍ってツルツルになった道が元どおりになるには少し時間がかかりそう。

雪が降った関東地方の皆様、今日外へ出る際にはくれぐれも足元に気を配り、外股で歩幅を狭くしたいわゆる「ペンギン歩き」で、安全な歩行を心がけてくださいね。

さて、こんな寒さの厳しい時にうれしい「1分で40℃にまで発熱し、服に直接貼れる薄さ1㎜のパーソナルヒーター」が、12月28日から発売されています。

「USB Wearable Heater(USB ウェアラブルヒーター)」は、「ロア・インターナショナル」の「INKOブランド」から発売中のフィルム型ヒーターです。

本体サイズは、20×20㎝(幅×奥行き)の正方形(四隅は丸くなっている)で、重さは約60g、薄さはわずか1㎜。

発熱素材である銀ナノインクがブランケット内部のフィルムシート全体に印刷されており、モバイルバッテリーなどから給電することで、最高50℃まで温めることができるとのことです。

付属のベルクロテープを本品の4つの角に貼り、のり付け部を服に貼り付けて使用します。

あとは本体のUSBケーブルをモバイルバッテリーに繋げ、リモコンの電源をオンにすれば、40℃以上まで約1分で到達、温度レベルは3段階で調節が可能で、電源をオンにするとレベル3(高温)となり、その後、電源ボタンを押すごとにレベル2、レベル1と下がるようになっているそうです。

テープが貼れる素材ならどんな服にでも貼り付け可能で、ベルクロ素材で強力に貼り付けるため、走ったり激しく動いても落ちないそうですよ。

そして、何度でも貼って剥がせて、着け外しも随時簡単にできるというのも魅力です。

本商品は、Makuakeで先行販売が開始され、8140円の価格のところ、1月5日現在20%オフの6512円から購入できるそうなので、興味がある方はぜひ「ロア・インターナショナル」の公式サイトで商品詳細をご覧ください。

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