「言葉は『道具』。だからちゃんと使い方を覚えて、正しく使わなければ」。
昔どこかで誰かがそんなことを言っていました。
それを知った自分は大いに同感し、「よーし、英語をしっかり覚えて上手に使いこなすぞ！」と思ったものです。
残念ながら、いっときは日常会話程度ならば話すことができた英語も、ほとんど使うことがなくなった今では、急に英語で話しかけられるとしどろもどろになってしまう・・・そんな感じになってしまいました。
しかし今や、ポケトークに話しかければその言語が別言語に変換される時代。
これから先の「言語習得方法」にも少なからず影響を与えるのではないかと、自分は感じています。
今日紹介するのは、そんなポケトークをさらにバージョンアップさせた次世代型の通訳機です。
ASIGAの「ワイヤレス翻訳イヤホン」は、先進的な人口知能技術と従来からあるイヤホン機能を融合させたアイテムで、「Shenzhen guaiguai Innovation Technology」の製品。
左右分離型のBluetoothイヤフォンと、AIを使用した通訳機として使用することができる画期的な通訳機です。
通訳機としては、75言語に対応。
MicrosoftとChatGPTの技術により、会議などで文字起こしができる「シーン録音」、スマートフォンで認識した音声を母国の音声に翻訳してイヤフォンから流せる「同時通訳」、会話の際に使える「対話翻訳」の3つの翻訳モードを搭載しています。
さらに「対話翻訳」では、イヤフォンを互いが付けることでお互いの言語に翻訳できる「デュアルイヤーモード」、相手の音声をスマートフォンで認識してイヤフォンで母国の音声に翻訳して聞ける「電話＋イヤーモード」の2つが使用可能。
翻訳は専用アプリ「NebulaBuds」で行ない、課金により翻訳機能を使用できるとのことです。
同商品は、現在1月30日までMakuakeにて先行販売中で、通常販売価格12500円のところ、37％オフ（7850円）などの超超早割を実施中。
なお、Makuakeで同商品を購入すると無料で翻訳機能を使えるそうです。「75言語対応の次世代AI通訳機」の公式サイト