コロナが収束したら・・・とにかく旅行したい!
そんな風に思っている方は少なくないと思います。
私はもともとインドア派で、外に出れなければ出れないでまぁ何とかなるタイプですので、これほどの長い期間、行きたい所へ行けずに苦しい思いをした人の気持ちは、本当に理解できてはいないかも。
友人の中にも、コロナ以前は年に1度は必ず船旅をしていた人や、暇があれば車で遠出する人もいるので、そんな人たちはこの2年あまり、とても辛かったと思います。
世界的には、少しづつコロナ収束への道筋が見えてきたように感じられる今、「あともう少し頑張りましょう!」と、声を掛け合って乗り越えていきたいですね。
さて、まだなかなか遠くへ行くのが難しい状況下、セブン-イレブンは「全国各地の美味しいラーメンを味わって、旅した気分になってほしい」という思いから、地域限定の有名店監修「カップ麺」を発売しました。
2月22日から始まったこのイベントでは、大阪、福島、新潟、愛知などのラーメンの「名店」が監修した商品を取扱エリアを期間限定で拡大し、「ご当地有名店麺大集合」として販売しています。
今回販売されている商品、価格、販売対象地域などは以下の通り。
・大阪「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」(550円) 全国展開
・栃木「日向屋監修 佐野チャーシュー麺」(594円) 北海道/新潟北陸/長野山梨/東海静岡/関西
・福島「喜一監修 喜多方sio肉そば」(594円) 北海道/新潟北陸/長野山梨/東海静岡
・愛知「徳川町如水監修 塩ラーメン」(537円) 東北/北関東/首都圏/関西
・京都「新福菜館本店監修 中華そば」(594円) 東北/北関東/首都圏
・神奈川「飯田商店監修 しょうゆらぁ麺」(594円) 関西/中国/岡山四国/九州
・新潟「麺屋あごすけ監修 焼あご塩白湯麺」(572円) 中国/岡山四国/九州
以上全7品で、価格はすべて税込みです。
セブン-イレブンの「カップ麺」には、レンジで温める際に得られる蒸らし効果が高い専用容器が採用されています。
二層式にすることでストレートスープも実現し、よりつゆ本来の味わいが楽しめ、有名店のこだわりの味の再現性がぐんとアップしている、とのことです。
「味」で日本を旅する・・・というのもなかなか良さそうですね。
もちろん旅好きな人だけでなく、ラーメン好き、美味しいもの好きな人にもオススメな「ご当地有名店麺大集合」は現在開催中です。